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ドミニカのサッカーチームへ寄贈! [支援レポート]

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2月下旬
AMDAのハイチ大地震支援へスタッフとして同行した、天理教国際たすけあいネットの岡本氏によって、ドミニカのサッカーチームへ2球寄贈されました。
一行は混乱によって現地入りの難しいハイチの隣国であるドミニカに入国。
ハイチとの国境付近の町で支援先、方法を模索する中、JAICAの現地スタッフの紹介を経て、現地のサッカークラブの指導者と出会い寄贈に至りました。数少ないボールで練習していたとの事でとても喜んで頂けたそうです。
この様子は、天理時報2月26日号の1面にも掲載されました。

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ブラジルへ2球贈呈! [支援レポート]

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2009年8月9日(日)
 ブラジル国サンパウロ州バウルー市の児童老人養護施設、通称パイバ(PAIVA)にて、ジョイアスボール2球と共に、食料品、生活必需品等の寄付が行われた。
 この施設は、1946年1月1日、セバスチャン パイバ(SEBASTIAO PAIVA)によって老人養護施設として設立され、1950年1月1日には児童養護施設も併設。以来、35人の児童、129人のお年寄りの擁護をしている。
 バウルー支部では、毎年12月に、この施設に対しての寄付活動を行ってきた。寄付の品々は、バウルー支部長三好氏、杓子屋さん、塚元氏から、養護施設代表アンナ・アパレシーダ・カミーロさんに渡された。「こんなにたくさんの品々を頂き、とてもありがとうございます。施設の皆のために有効に活用させていただきます。」と、感謝の意を表した。

ウガンダのサッカー大会でボール贈呈 [支援レポート]

2009年6月1日。NGO AAA(代表山崎氏)が主催するアフリカおたすけ隊がアフリカのウガンダでサッカー大会を開催し、上位の2チームへ賞品としてジョイアスボールを贈呈下さいました![サッカー]

山崎氏より〜
ジョイアスボールの皆様にはいつも多大なるご支援を賜り誠に有り難うございます。
お陰様でこの度、第9回アフリカおたすけ隊を派遣させて頂き、今回、第5回AAAカップを開催させて頂きました。
ウガンダ共和国マサカ県カルング郡ナブトングワァ地区の5チームと、チタビヤマ地区の2チーム、計7チームによるトーナメント形式の大会となりました。

私どもの訪問に合わせてトーナメントの決勝となるよう、4月中に1回戦から順次試合が執り行われ、
いよいよ決勝戦はルワンガチームとブセケチーム、両者気合いの入った熱戦が繰り広げられました。

客観的に観戦していて、試合のレベルが非常に上がった気がしてなりませんでした。年々選手の技術が上達しているのが手に取る様に分かるのです。
なかなか点が入りませんが、知らず知らずのうちに手には汗をかいていました。観客の応援にも力が入り、白熱した展開になりました。ブセケチームに1点が入ると、興奮した観客がグランド内になだれ込み、選手と一体になって飛び上がる様子は圧巻でした。審判のホイッスルが幾度も鳴り響きますが、興奮は簡単には消せません。ようやくグランド外に観客を出して試合再開。その後も試合は均衡し、ルワンガームにも多くのチャンスがありましたがものにできず、結果、ブセケチームが貴重な1点を守り逃げ切った試合でした。

試合後、閉会式を執り行い、その場で、先ずは準優勝のルワンガチームにジョイアスボールからのボールを寄贈、優勝のブセケチームに優勝賞品であるAAAからのチームユニホーム一式とジョイアスボールからのボールを寄贈させて頂きました。他、運営委員会に審判グッズを贈呈して参りました。
その場の全員の興奮は最高潮に達し、優勝チームはすぐに新しいユニホームに着替えて、記念撮影をしました。

私共の布教所はグランドから歩いて5分のところにありますが、セレモニーを終えて、布教所に帰ってもグランドでの賑やかな様子が聞こえてきますが、その日は、辺りが暗くなって夜の8時過ぎても、グランドで興奮し喜び合って叫ぶ声が聞こえてきました。主催者として嬉しい限りでした。

来年の開催も心待ちにしてくれているとのこと、また、運営委員会より、ジョイアスボールの皆様にもくれぐれもよろしくお伝え頂きたい旨、この場をお借りしてお伝えさせて頂きまして報告とさせて頂きます。
是非来年の第10回アフリカおたすけ隊の際の第6回AAAカップにはジョイアスボールのメンバーの方々にも現地の興奮を目の当たりにして頂きたい。あるいはジョイアスボール日本代表チームと現地チームでの親善試合など開催出来ると嬉しい限りであります!!
皆々様、誠に有り難うございます。

NGO AAA 第9回アフリカおたすけ隊
山崎栄慈、参加隊員一同

タイ北部ファイマッサン小学校へ10球贈呈 [支援レポート]

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 6月5日、NGOサイワ教育プログラムの山本氏によって、タイ北部チェンライ県のファイマッサン小学校へ10球寄贈致しました。

〜山本氏より
ジョイアスボール様  
サッカーボール提供のお礼

 梅雨とはいえ、雨の少ない日が続いております。
 さて、今回私どものタイ支援活動の一助としてサッカーボールを提供くださいまして、誠にありがとうございました。同ボールは、6月5日にファイマッサン小学校(児童数約300名)の校長先生に手渡してきました。
 同地区はタイ北部の山間部に位置し、車で1時間も走ればミャンマーとの国境があります。またラオスとも同距離です。今、タイ全体は物質的には豊になりつつありますが、この地区は、まだまだ未開の地の様で、家も竹を編んで作った高床式のものです。かんたんな例ですが、個人の家には時計がありません。ある時それを聞きましたら、ニワトリの鳴き声で起きるとの話でした。そんなわけですから、子供たちの遊具も乏しく、今回のボールも大変喜ばれました。これからも、よろしくお付き合いのほどをお願い致します。

サイワ教育プログラム

代表    山本 宏文

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ケニアの小学校の子供たちへ寄贈頂きました! [支援レポート]

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2009年5月29日。NGO URYU(小崎代表)によって、ケニア、ラリエダ県ボンド市内のKITAMBO小学校に5球寄贈頂きました!


JOYOUSBALL KENYA 〜6ヶ月の船旅 40球無事に到着! [支援レポート]

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 ジョイアスボール初の船便での輸送に成功!ケニアの現地会員佐藤洋司氏の運営しますNGO ECHOを拠点として、より多くの子供たちへボールを喜びを届けます!

〜佐藤氏より
 6ヶ月の船旅を終えて40個のボールが無事ケニアに届きました。日本でJBにご協力頂いている皆さん本当にありがとうございました。このボール一つ一つに皆さん一人一人の思いが込められていて、日本を離れケニアに来て、これから大好きな子供達のところへ届けられるのを待っているようで、手に取るとその思いを語りかけてくるように感じます。

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 さっそくニャフルルのファウンテン高校へ持っていきました。サッカーの審判ライセンスを持った先生が子供達の育成に力を入れているので男女各チーム一個ずつ寄贈しました。これから学校対抗戦が始まるので、皆さんの気持のこもったボールで練習して頑張ってもらいたいと思います。他のボールはケニアの他のNGOの皆さんと協力しあってたくさんの子供達に届けたいと思っています。ありがとうございました。
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