ドミニカのサッカーチームへ寄贈! [支援レポート]
2月下旬
AMDAのハイチ大地震支援へスタッフとして同行した、天理教国際たすけあいネットの岡本氏によって、ドミニカのサッカーチームへ2球寄贈されました。
一行は混乱によって現地入りの難しいハイチの隣国であるドミニカに入国。
ハイチとの国境付近の町で支援先、方法を模索する中、JAICAの現地スタッフの紹介を経て、現地のサッカークラブの指導者と出会い寄贈に至りました。数少ないボールで練習していたとの事でとても喜んで頂けたそうです。
この様子は、天理時報2月26日号の1面にも掲載されました。
〜 中村宏一氏より
サッカーボールをサンクリストバルの子供達に寄贈してきました。
チームは貧しい子供たち70人くらいいるそうです。靴も履かずにプレーしている子供達もいました。練習は毎日しているそうですが、ボールは古いボールが1つだけでした。
ボールを寄贈すると大変喜んでくれました。
真次昭憲さんの紹介してくれた監督でフランシスコといい、他にも6チームを指導しているとのことでした。貧しい子供達にという点を良く理解してもらい、彼が指導しているチームの中からそれにふさわしいチーム他2チームも寄贈するという事でボールを計3球寄贈しました。
2010-03-05 20:55
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