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ブラジルへ2球贈呈! [支援レポート]

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2009年8月9日(日)
 ブラジル国サンパウロ州バウルー市の児童老人養護施設、通称パイバ(PAIVA)にて、ジョイアスボール2球と共に、食料品、生活必需品等の寄付が行われた。
 この施設は、1946年1月1日、セバスチャン パイバ(SEBASTIAO PAIVA)によって老人養護施設として設立され、1950年1月1日には児童養護施設も併設。以来、35人の児童、129人のお年寄りの擁護をしている。
 バウルー支部では、毎年12月に、この施設に対しての寄付活動を行ってきた。寄付の品々は、バウルー支部長三好氏、杓子屋さん、塚元氏から、養護施設代表アンナ・アパレシーダ・カミーロさんに渡された。「こんなにたくさんの品々を頂き、とてもありがとうございます。施設の皆のために有効に活用させていただきます。」と、感謝の意を表した。
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